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CHOKEが突きつけた問題曲「全然問題ねぇ」、これを聴いてまで、あなたは情報クラスターになりますか?!

Off
CHOKE髮・粋

Vo REON,

gt NONO

Ba B5

Dr TOSHIYA,

 好きで、世の中に唾を吐きかけているんじゃない。鬱憤を張らしたくて音楽で殴っているわけでもない。「もう少し冷静に世の中を俯瞰で捉えたうえで、”あなた自身の言葉(考えや主張)を心に掲げないか”」と言いたくて、彼らは衝動に満ちたように見せかけ、緻密に構築したアバンギャルドな音楽を通し、世の中へメッセージを投げかけてゆく。

  中には、「もっとストレートに気持ちをぶつけろよ」と言う人たちもいるだろう。彼ら、こう見えてシャイなんだよ。CHOKEの場合、「興味を惹きつけ、考えを巡らせる」きっかけを与えることで、「周りに流されることない自分の考えを、まずは自分で持て」と言いたくて、変化球投手並の技を駆使した音楽と言葉を通してメッセージしている。

 

  コロナ騒動により、政府から自粛要請が出始めたのが3月下旬頃。本格的に自粛宣言を告げられたのが4月上旬だった。あれから日本中の人たちが、頭の腐った政府の(不)要人どもの告げた宣告を大人しく守り、自分の人生をも犠牲にして日々耐え忍んできたし、一部規制緩和されたとはいえ、今も個人個人が家庭や仕事など、生きるためや心が豊かになるうえで大切な人生の喜びを二の次にしながら耐え忍び続けている。

 だけどその行為は、大衆の考え方を理解もせず、中身の伴わない美辞麗句を並べた言葉により人々を権力でしめつける、かつての恐怖政治のような姿。物腰の柔らかさを隠れ蓑に、何時しか我々は、「規制」「自粛」という言葉を武器にした木偶の坊な政府要人たちの身勝手なエゴによって「真綿で首をジワジワしめつけられていた」。

 

  6月5日に全世界同時配信リリースになるCHOKEの最新ナンバー「全然問題ねぇ」の中、ヴォーカルのREONは、こんな言葉を歌詞に綴っていた。

 

真綿で締め付けるLike a Snake 

徐々に侵して息の根止める 

長いものに巻かれた紛い者らは 

真綿で締め付けるLike a Snake

 

  この言葉を目にし、誰もが現実と照らしあわせ、同じような想いを胸に抱いたのではないだろうか。メンバー自身は、みなさんが思い浮かべた気持ちと同時に、それを逆手に取った感情も投影しているが、あえて答えは、この楽曲へ興味を持った人たちに委ねたい。

 

 同楽曲のリリースに先駆け、55秒と短い尺による「全然問題ねぇ」のトレイラー映像が公開になった。

  そこに映し出されていたのは、薄暗いトンネルの中、死体となったREON(Vo)を引きずるB5(B)の姿。その後のライブシーンには、次の歌詞が言葉として記されていた。

 

条件はこのミュージックだけ

それだけ唯一重要なPlay

情報に先導されたBrain

その先にいく その先に 

                                  

  彼らは、一体何に対して、誰に向けて「全然問題ねぇ」と言い放ったのか。 

 

 それは反逆の言葉なのか。それとも、、、

 

 何時しか人は、人が無作為に発信する様々な情報に踊らされ、勝手に不安や恐怖に駆られ、自分自身という理性を失くし、情報という噂話(FAKE NEWS)に踊らされ出している。

  全国民が、何時しか正否の判断を下すことを忘れ、恐怖におののき、恐怖を煽動し、その恐怖を振りまき、身勝手な正義を掲げ酔いしれる行為に祭り上がっている。

  そんな情報クラスターがコロナ以上に蔓延している世の中を揶揄するようにも、「全然問題ねぇ-No problem at all-」は聞こえてきた。いや、揶揄する(からかう)のではなく、CHOKEらしい形で警鐘したと言ったほうが正解か。REONは、今の世の中に対して、こんな言葉を述べていた。

 

  「SNSで自分の気持ちをだらだらと垂れ流すのは絶対にしたくなかった。それを、誰もが理解できるように上手く発信するのならSNSも有りだと思う。でも、俺らには音楽という手段がある。だったら、そこで声を上げていけばいいんじゃねぇ?!」

  「基本は、上に向かっていくためのメッセージ。情報に煽動されている今を変えたい。真綿でしめつけるのはどっち側なのか…。今を変えるのは自分たち自身。この曲に書いた言葉は、けっしてネガティブじゃない。俺たちが示したシニカルな言葉に、あとは、お前らが気づくのか、どうか…」

 

  先に触れたMVは、とある廃村と、そこへ続く廃墟と化したトンネルの中で撮影された。ギターのKVYA NONOが物語を構築すれば、撮影も自分たちで行なっている。現在公開になっているトレイラー映像では、まだ一部しか映し出されていないように、フルバージョンが公開になるのが待ち遠しい。そこにはホラー映画のような、人間の汚いエゴによる心の軋轢と、それに伴い生まれた猟奇的な様が映し出されている。同時に、袋詰めの死体となって引きずられる姿は、今のコロナ騒動にも重なって見えてゆく。

 

  不安が恐怖を呼び、恐怖が狂気に変わりつつもある、今の世の中。そこに対して「全然問題ねぇ」と彼らは声を上げてきた。その言葉が示す真実とは何か…。

  気になった方は、6月5日にその答えを知れ…。いや、あなたなりの答えを求める曲に触れ、自分の揺るがない意志を、改めて胸に掲げていただきたい。

   そのうえで、あなたが恐怖を撒き散らす情報クラスターになるのなら、止めやしないので…。

 

TEXT:長澤智典

 

「全然問題ねぇ」Trailer May 2020

 

★インフォメーション★

 

  • 配信情報

 

「全然問題ねぇ」

https://linkco.re/f8SNsZ12

 

  • ライブ情報

 

020年6月14日(日)渋谷CYCLONE CHOKE 3rd anniversary “BEEF”

2020年6月14日(日)

場所:渋谷CYCLONE

CHOKE 3rd anniversary “BEEF”

OPEN17:30/START18:00

前売り¥3000(+1D) / 当日¥3500(+1D)

【出演】

・CHOKE

・breakin’ holiday

・GIVEN BY THE FLAMES

・PXLLY

・REVIVAL OF THE ERA

・WORLD END MAN

※タイムテーブル5月下旬公開

【チケット】

・e+

https://eplus.jp/sf/detail/3262900001-P0030001

・バンド取り置き

※入場順 e+→バンド取り置き→当日券

【問】渋谷CYCLONE(TEL:03-3463-0069)

 

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http://choke.tokyo/

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https://twitter.com/CHOKE_tokyo_jp

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