バナ釘裏インタビュー

全文掲載!「凍ったバナナで釘を打つ」真蜘(MeteoroiD)編

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interview20150313

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Vijuttoke:本誌1月号のインタビューに続き、今回はMeteoroiDの真蜘さんです。Vijuttoke企画で何度かお2人の絡みがったのですが、真蜘さんお1人での参加は初めてですね。まずはお2人の出会いからお願いします。

真「出会いはホリデーですよね。」

柴「ですね。名古屋のね。」

真「どうやって仲良くなったんでしたっけ?」

柴「ホリデーで初めて会って、ちょっとだけ喋って。で、次じゃない?動画のとき。」

真「はいはいはい!」

柴「動画のときでなんだっけ、あれ。おもちゃ。」

真「Rat Fink!」

柴「そうそう!Rat Finkからですね。」

真「それがきっかけですね。(笑)」

柴「くださいよってなって、次またライブ観に行ってたくさん持ってって。(笑)」

真「いっぱいありましたもんね。(笑)8体くらい。そこから東京でご飯食べたり、いろいろやってます。」

Vijuttoke:Twitterも拝見していますが、仲良くされているみたいですね。

真「そうですね。LINEもしてます。」

柴「LINEもしてるし(笑)、東京もO-EAST?帝くん入ってからのも行きました。」

真「来てくれました。」

柴「いつも騒いで帰ります。」

真「騒いでます。(笑)でもちゃんとLIVEの感想を言ってくれるんですよ。良くも悪くも。“あーしっかり見てくれてるんだな”って感謝してます。」

Vijuttoke:早速ですが音楽の話をお聞きしたいのですが、2015年に入り【黒薔薇三部劇症】と銘打ったシングルをリリースしたのですが、これについて詳しくお願いします。

真「今回三部作のコンセプトが「黒薔薇の花言葉」。タイトルも全て黒薔薇の花言葉の意味合いがあるんです。”束縛”が芽生え”復讐”の蕾へと育ち、”黒薔薇”が咲く様を現代社会の「陰」の部分とリンクさせた物語となってます。だから、2ndの【復讐】は1stの【束縛】に比べて、よりタブーな世界観で綴られています。」

柴「音源もらって聴かせてもらって気に入ったのですぐLINEしました。「ミックスどこでやってるの?」って。(笑)」

真「速攻きましたね。(笑)今回マスタリングを別の場所でやって、より音も今のMeteoroiDのイメージに近付けたかなと。いい感じに仕上がってます。」

Vijuttoke:1/23【束縛】に続き3/11【復讐】がリリースされますが、またこちらも内容の濃いシングルになっていると思いますがギタリストとしていかがでしたか?レコーディングで苦労した点などあれば教えてください。

真「【復讐】はですね、【束縛】もそうなんですけど帝が加入する前までは僕がずっとギターのアレンジをやってきたんですけど、彼が加入してからは任せてます、はい。帝が考えたものを僕が少し手を加える感じ。苦労した点はフレーズを覚えるのが大変でした。だって帝のフレーズが細かいんだもん。こんなの弾けないよってよく言ってます。帝は笑ってますが顔が「弾けよ」と言っています」

Vijuttoke:5/13の3rdシングル【黒薔薇】でこの三部作に関しては完結したかと思いきや5/23に目黒鹿鳴館にて新体制初単独公演【塵積もり蚕産まれ】を開催するという事ですが、既にヴィジョンなど見えていますか?

真「そうですね…。2/21からのライブは【ボクラハ、ミンナ塵ニナル tour】と銘打ってライブをやっていきます。誰もが持つ「汚れ」を回収するtourです。「塵」を集めて5月23日の目黒鹿鳴館に積もらせたいなと思ってます。蚕の意味はまだ詳しく言えないんですけどね。」

柴「なるほど。O-EASTで観たときも世界観が強くて、MeteoroiDすげぇいいなぁって。」

真「言ってくれましたね。すごい嬉しかった。結構雰囲気変わったんでガラっと…どうですか?(笑)」

柴「(笑)なんだろう…前のMETEOROIDとガラっと変えてきた意味があるんだろうし。新しいギタリストの帝くんもO-EASTで初めましてだったもんね、人見知りっぽい感じ。(笑)」

真「謙虚?(笑)」

柴「謙虚は朋夜さん。(笑) でもいいっすね、大きいステージが似合うバンドなんだなって思わせてくれたというか。」

真「あ、嬉しいですね!結構関係者様にはウケるんですよ。でも曲やLIVEも激しいのでちょっとでもキラキラしたバンドさんと対バンすると、そのバンドのお客さん?がポカーンとするんです。「うわ、凄い引いてる。もっとやってやろう」って楽しんでるんですけどね(笑)」

Vijuttoke:かなり精力的な活動になりそうですが2015年も攻めの1年になりそうですね。

真「そうですね、攻め続けます。やりたいことをやろうかなと。我慢せずに。最近の僕たちのブームがライブハウスを荒らすぞと。」

柴「ははは!(笑)」

真「前までの僕たちだったら、アウェイ感だったりそういうのがライブに支障が出てて。気持ちで負けたり。でも今はそういうアフェイ感をいかに荒らせるか楽しくなってきて。僕も途中でギター置いて暴れてる。」

柴「おもしろい。(笑) そういうバンドはすごい好き。(笑)」

真「最近は心からLIVEを楽しめてます本当に。」

Vijuttoke:最後に読者の方に一言お願いします。

真「そうですね…最近のこのシーンにマンネリを感じてる人がいたら是非来てください。たぶん、何かを与えられると思います。」

柴「はい。じゃあ…ありがとうございました!」

真「ありがとうございました!」

~インタビュー後~

Vijuttoke:さっきも言いましたがお2人のTwitter拝見していますが、プライベートでも会われているようですね。

柴「会ってますね!」

真「会ってます!お兄ちゃんなんで。」

柴「ははは!(笑)そうそうそう。なんか…ねぇ?」

真「なんか食べたり、服屋行ったり。」

柴「確かに。(笑)あれ、今回1人でインタビューとかは初めて?」

真「はい、Vijuttokeが初めて。光栄です」

柴「素晴らしい!」

真「いや、ありがとうございます。」

柴「いやいや、こちらこそ。俺やった気になってたのはあった。よく会ってるし。」

真「確かに。」

柴「動画で2発出てもらってるので、やってる気でいた。」

真「いまさら感ありますよね。(笑)」

柴「ある。(笑) 動画も大変でしたね。」

真「あれは大変でした。疲れました…(笑)」

柴「あれ実は裏話があってね。(笑)」

真「ハプニングがあって。(笑)」

柴「アポがとれてなくてカフェで待つっていう。(笑) 今だから言えるけど、大変でした。」

真「早く帰りたかった…。(笑)」

柴「良かったら動画も見てもらってね。あれ1件目のピュアサウンド西新宿からエンディングのトーク撮ったところまで結構バタバタしてた。」

Vijuttoke:真蜘さんと柴原さん…全くタイプが違うように見えますが普段の会話は?(笑)

柴「全く違いますかね?」

真「どうですかね?」

柴「一緒かもしれないですよね?」

真「確かに…一緒かもしれない。(笑)会話どうなんですかね?バンドのこととか。」

柴「あ、多いよね。」

真「熱く語ってます。(笑) 真面目なことのが多くないですか?」

柴「真蜘くんって笑いのとことか求めてる?」

真「いや、別に…?」

柴「ふざけたこと喋んないもんね?(笑)」

真「なんか面白くないのに笑うのがあまり。(笑)」

柴「俺、真蜘くんが意外と喋るなって気づいてるの。」

真「マジっすか?」

柴「え、喋んない?おしゃべりっていう感じじゃないけど。気遣ってくれてるのかな?」

真「いやいや、俺慣れた人には喋ります。」

柴「あ、そうなんだ。もっと喋んないイメージだったから。ご飯食べてる時もさ、よく喋るじゃん?だから喋る人なのかな、とか気遣ってくれてるのかな、とかいろいろ思ってたんだけど。」

真「そういえばインストアイベントでもよく言われます。「意外と喋るんですね」って。(笑)」

柴「あ、ほんと?MeteoroiDのメンバーで人見知りじゃない人誰?」

真「螺琉さん。」

柴「あ、っぽい。」

真「(笑)螺琉さんくらいじゃ?朋夜さんは存在が謎だから。兄さんは人見知りですか?」

柴「俺ね、人見知りなんだけど人見知りじゃないよって設定で生きてる。」

真「あ~でも何となくわかります。」

柴「喋るようにしてる。」

真「出会った時は結構喋りかけてくれましたもんね。」

柴「うん。慣れたほうが俺喋んないでしょ?」

真「あ、確かに。」

柴「余計なこと喋んない感じ。安心してるから余計な感じが。」

真「僕も似てるかも。慣れたんでしょうね。」

柴「慣れたね。だって結構会ってるよ?」

真「会ってるほうだと思います。1月でも2回。」

柴「ねぇ。来てください、たくさん。」

真「来たいです。名古屋で僕たちを売ってください。(笑)」

柴「ははは!(笑)今日もね、ライブ見せてもらって。音すげぇいいし、外音良かった。」

真「嬉しいですね。楽しみました。」

柴「良かった良かった。次名古屋決まってる?」

真「たぶん(笑)名古屋来ます。(笑)」

柴「覚えてない?(笑)」

真「覚えてない(笑)」

柴「(笑)アー写の話になるけど、新しいやつ。」

真「首吊り幻ちゃん?」

柴「そうそう。」

真「あれガチで首吊ってんすよ。」

柴「ほんと?苦しくないの?」

真「死にかけてましたよ。いつ何が起きてもいいようにスタッフが皆スタンバってました。」

柴「終わったら下ろせって?」

真「いえす。」

柴「マジで?」

真「だから僕ら皆もう極力動かないように決まったポージングでずーっと。大変でした、いかにリアルさを出せるかどうか。そういう細かい所に拘るんですMeteoroiDって。」

柴「あれどうやって吊ってんだろうって思ってたの。下手したら加工で足元消してんのかなって。」

真「それよく言われるんですけど、幻鬼が体張りました。あのアー写、2nd Single【復讐】用なんですけど、【復讐】に関して某ビジョンや各メディアから結構NGが出ちゃって。」

柴「なんで?(笑) アウトだから?」

真「そうなんですよねぇ。ありのまま過ぎたのかもしれませんね。」

柴「いろいろ制限がね。」

真「歌詞も色々あったんですよ。テイチクさんが頑張ってくれてなんとか大丈夫でしたけど。」

柴「難しいっすよね。あれアウトなんだ…。」

真「だからといってMeteoroiDは何も変わりませんけど。」

柴「面白いのに。Twitterでもいいねって言われてるのにね。」

真「そう、結構好評なんですよね。ここまで表現しないと伝わらないのかも今の時代。」

柴「あれは良かったよ。最近真蜘くんマダムみたいな感じじゃない?セレブっぽいじゃん。(笑)」

真「女になりましたね。(笑)」

柴「すごいね、あれね。」

真「ありがとん」

柴「うん、あれはすごい女だなって思った。」

真「それは嬉しい。もっとすごくなります。」

柴「今年の終わりくらいにはもう?」

真「やばいです。ブラジャーとかついてるかもしれないです。」

柴「ははは!(笑)これ載っちゃうよ?!(笑)」

真「大丈夫です。(笑)」

柴「(笑) いや~でも良かった。初めて1人で載るのがVijuttokeで。」

真「ねぇ。しかも兄さんと。嬉しいです。」

柴「いやいや、ありがとうございます。仲良くしてるので。なんか、飯食いに行きましょうって言って行かないケース多いじゃん?」

真「多いですね。僕も結構それ使います。」

柴「多いよね?俺もよく飲みに行こうよって言うんだけどさ。螺琉くんともまだ行ってないし。」

真「あぁ!そうだ、行くって言ってた。」

柴「俺も思ってる思ってる!名古屋に前のりしたときに言ってくれれば!でも昨日はすっげぇ体調悪かったの。」

真「あら?なんだろう、風邪とか?」

柴「うん、本当にやばくて。吐き気もするし動けなくて。でも今日治ったよ。」

真「もうめっちゃ元気ですもんね。(笑)」

柴「いつもどおり。(笑) じゃあこんな感じでまたなんか。今年ガシガシ攻めて行くというか好き勝手やっていくそうなので、MeteoroiDが。」

真「消されないように頑張ります。」

柴「また東京にも行くし名古屋にも来てもらって。」

真「来ます。またなんかやりたいですよね。」

柴「やりましょう!なんか考えましょうね。こんな感じで…ありがとうございました!」

真「ありがとうございました!真蜘でした。」

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