Ex.Phantasmagoriaのギタリスト” JUN” が率いる 『spiv states』。
昨年 12 月に行われたセカンドワンマンライブより新メンバーに Gt,RYO(Ex.the Vamble)、
Ba, ゼクス (Ex.Virgil)、Dr, 聖也を向かえ” 新生 spiv states” が誕生!
突き抜けるようにフレッシュなロックサウンド、
オモチャ箱をひっくり返 した様なカラフルで POP な音色に中毒者急増中!
今回は1月31日に名古屋ell FITSで行われたライブ後のメンバーに直撃インタビュー
spiv statesの”今”と”これから”を語っていただきました。
■ライブお疲れ様でした。まずは今日の感想をお聞かせください。
JUN:去年の年末にこのメンバーが集まってワンマンライブをやったんですよ。それから少し期間が空いて1月28日からの3daysのライブで、今日の名古屋が最終日でした。メンバーそれぞれもこの3日間で色々試したでしょうし、ライブが続くって有難いことですね。色んなミスを改善したり、逆にやりやすいこともあったり。なんか、日に日にステージ上の空気が良くなっていくなって感じでした。
■今回3daysのライブでしたが、何か印象的なエピソードはありましたか?
JUN:そうですねぇ、僕は関西のライブに行った時は大体親戚の家に泊まることが多いんですけど、今回はそこで皆で鍋を食べました。
■普通はホテル等に泊まる印象がありますが珍しいですね。
JUN:ですね。普通はそうだと思うんですけど、僕たちは畳の部屋で鍋食ってました(笑)。なので、なかなか良いコミュニケーションが出来ましたよ。
■沢山のライブスケジュールが予定されていますが、spiv statesにとってライブとはどういうものでしょうか?
JUN:バンドにとってもそうですし、そのシーン自体もそうだと思うんですけど、なによりも”表現の場”だと思いますね。思い切って言っちゃえば、何よりも最優先して良いものだと思っているくらい。だって、バンドの唯一生きた姿を見れる場所ですからね。だから、CDとは違うサウンドになるし、何が起こるか分からないし。ライブはバンドの生きた姿を見れる一番良い場所だなって思ってます。
聖也:僕はお客さんと繋がる一瞬だと僕は捉えています。お客さんと面と向かって音で勝負できるし、僕の素直な生の音を聴いてもらえるので。音源では表せない、その繋がりを大切にしています。
RYO:僕も同じ感じで、お客さんと一心同体になって楽しんだり、共感し合えたり出来る場だと思います。その楽しんだり暴れたりっていうのが大事なんだなっていつも感じますね。
ゼクス:その生で見てもらえるって言うのが一番大事なんですよね。やっぱり生が良いので。
■やはりライブをとても大切にされているのですね。そんなライブの時に何か必ずやっていることはありますか?
JUN:僕は個人的に今までギターだけでやってきたので、歌を歌うようになってから喉のケアや色んな事に気を使うようになったことですね。だから逆にギターの時はホンマに楽だったな〜と。だって、コンセントに挿せば音が出るし(笑)。だから声っていう生ものになってからは大変ですね。
■ヴォーカルを担当するようになってからライブも変わりましたか?
JUN:変わりましたね。喉と言うものが生もの過ぎて、一番気を使いますね。変な意味じゃなく、やっぱり声が出ない日があるけど、それもやっぱり”生”のライブなんで。だからその時にしか出来ないことを思いっきりやってます。
■そんな新生spiv statesですが、バンド名の由来をお聞かせください。
JUN:「spiv」って言葉を最初に見つけたんですけど、案外普通の辞書にはあんまり載ってない単語なんですよ。意味を調べると「あくどい人の生き方」とか「ずる賢い」とか色んな意味があって、マニアックな人しか使わないような言葉でいわゆる俗語なんです。「states」は「USA」とかから取ってきたんですけど、国家的な政治的な部分というか、国や軍団って感じの“集まり”にしたいなって思って、くっ付けて「spiv states」にしました。バカっぽいし覚えにくいし良いかなっと(笑)。
■現在2nd シングル「グライダー」が好評発売中ですが、この曲に込めた思いは何でしょう?
JUN:「グライダー」ってタイトルは、「もっと突っ走っても良いんじゃない?」ってメッセージが込められてて、誰でも悩むことや、道に迷うことはあるだろうし、不安だけどこの道で行ってみようかなって思ってる人もいるだろうし、でも皆それぞれその時に決めた想いって間違ってないと思うんですよ。ちょっと不安があって決めた事も、何か意味があってそうなったことだから、「思い切ってやれば良いじゃない」って思いを込めてみました。
■曲もドンドン前に行くというか、元気になれる曲ですよね。
JUN:ちょうどそういう心境にいる人はもちろんだし、逆に今色々やってる人も、もう1歩もう2歩ドンドンやって良いんじゃない?!って前向きに、加速しなよって曲です。
■spiv statesの楽曲には90年代の空気を所々に感じますが、それぞれの音楽の原点は何でしょう?
JUN:僕はその当時流行っていたX(X JAPAN)が大きな存在ですね。それに加えて、僕が中学1年の時に亡くなった叔父さんがアコースティックギターをくれたんですよ。その時は全然興味がなかったんですけど、そのギターを貰わなかったら、ギターと言うもの自体を知らなかったかもしれませんね。その後バンドに興味を持つようになって、クセのあるアーティストが好きになって、楽器を触るようになりました。
聖也:僕は中学校の時に友達から電話が掛ってきて「ドラムやって」って言われたので「やります」って感じです(笑)。
一同:えっ?!笑
JUN:ドラムの勧誘やん!笑
聖也:それまでドラムの経験なんてなかったし、オカンがフォークソング世代で家にギターは置いてあったんですけどまったく興味を示さなくて、ドラムに誘われた時もドラム自体をよく分かってなかったですね。その誘われた2週間後にスティックとドラムの本を買いに行きました(笑)。だからJUN君がアーティストに影響を受けて音楽を始めたのは羨ましいですね。僕も今沢山音楽聴いてる途中です。
RYO:僕はGLAYがすごく好きなんですけど、最初はギターとベースの音の違いが良く分からなかったんですよ。でも「この音が好き」って言ったのがギターだったんです。それでこういうのが弾けるようになりたいって始めたのがキッカケですね。最初「とまどい」って曲を弾きたくてずっと練習してたんですけど、、、
JUM:(「シメは上手いこと言ってね!」と囁く)
RYO:なかなか弾けなくて。周りにバンドやってる友達も多かったので一緒に練習したりしたんですけど結局弾けなくて、ギターをやめようか”とまど(い)”ったんですけど…(チラッ)。
一同:笑
RYO:でも、そこで一度挫折しちゃったんですよ。それから半年後くらいに周りでパンクロックが流行ってたんで、もう一回ギター弾いてみようかなって思って弾いてみたら出来るようになってました(笑)。
ゼスク:僕も皆に近いんですけど、当時好きだったヴィジュアル系のバンドがあって、僕もそうなりたくて始めました。でも僕はヴォーカルがやりたかったんですよ、本当は。でも、先に取られちゃったんで、しょうがないからベースをやりました(笑)。
■みなさん意外な経歴をお持ちですね(笑)。それを経ての新生spiv statesですが、これからの展望を教えてください。
JUN:元々僕はこのメンバーになる前からspiv statesをやってたんですけど、そこでやってきた事はそこでやってきた事だし、残っていく事は僕が引き連れていくし、そこから先は僕とメンバーでぶつかったりしながら生まれるものがspiv statesだと思うので、共有と共感出来るものを確実に表現していきたいですね。常に夢のあるスタイルを持って表現していきたいです。
■それを踏まえまして、今年のspiv statesの野望をお聞かせください。
JUN:思い切って「ピィッー!」でライブやることです!(場所は内緒で!笑)
聖也:僕はドラムのことなんですけど、もっと上手くなりたいです! メンバーを下からしっかり支える不動のドラムを叩きたいですね。漠然と上手くなるって言ってますけど、これが今後のspiv statesに繋がると思うので、自分に限界を付けずにやりたいです。
RYO:僕は自分はギターを弾いただけで「あ! あの人の音だ!」て言われるギタリストになりたいですね。個性的というか特徴的というか、そんなギタリストを目指します!
ゼクス:spiv statesでも自分でも言えることなんですけど、ただただカッコよくなりたいです。僕は最近髪を短くしてカッコいいポイントを上げていますからね!笑
JUN:なんやそれ!!笑
ゼクス:いや、結構大きなことなので(笑)。
■ありがとうございます。それでは、最後に読者の方々にメッセージをお願いします。
ゼクス:名古屋とか東京以外にもライブが多いバンドで、地方の人も来やすいと思います。僕らは曲も良くって、他のバンドに負けてないと思うので、さっきも言ったように是非生で見に来てほしいです。
RYO:僕実は浜松出身なんですよ。で、みんなに聴いてほしい音楽だなっと思いますし、僕ら色んな種類の曲があるんですけど、聴いてるだけで楽しくなったり気持ちが高ぶったりする曲ばかりなので、色んな時に聴いてほしいなと思います。
聖也:spiv statesの楽曲は1回聴いたら覚えられるっていう楽曲の強さがあると思うので、是非1回聴いてみてください! ちょっとまとめ過ぎかな?
JUN:これを見て初めて僕たちの事を知った方もいると思いますが、皆も言ったように、spiv statesから発信される楽曲たちっていうのは誰にも負けません! それとイコールするのが、初めにも言った僕たちの生きた姿ややってる事、メンバーの人間らしさなんです。その部分を楽曲とリンクさせてもらって、絶対興味を持ってもらえる自信があるので、近くの人も遠くの人も、バッグ持ってても持ってなくても(笑)、是非みなさん会いに来てください ! そした ら絶対一緒に楽しめるので ! そして、今新しい音源の話も進んでいて、すごく良い作品を届けられると思うので、そちらも是非楽しみにしておいてください!!
2nd Maxi Single「グライダー」 発売中!

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